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末永末男物語

15歳、風呂焚きが日課の厳しい弟子入り時代

長崎で生まれ、7人兄弟の末っ子だったので名前は「末男」。

私がこの建築の世界に入ったのは昭和45年。

15歳の時に福岡県大野城市の工務店に大工として弟子入りをしました。

当時の私の日課は「風呂焚き」。まさに下っ端の仕事で、毎日煙にむせながら釜に薪をくべていましたね。

今、思い出せばとても良い思い出ですが、現場の仕事は、未熟だった私にはとても厳しいものでした。

弟子入りをして家造りを学ぶほどに大工の仕事だけでは家の全てを理解できないと実感し、配管工事・左官工事なども経験しました。

衝撃でした!「魔法瓶みたいな家作り」との出会い

私が自然素材尽くしの家に始めて出会ったのは15年前のこと。

きっかけは、あるメーカーの「魔法瓶みたいな家造り」の話を聞いた時でした。

この魔法瓶とは、「高気密・高断熱の家造り」のことで、計画的な換気と隙間をなくすことで室温を一定に保ち、「冷ショック」などの健康被害をなくす工法です。

室内の空気は、外気に比べとても汚れています。

高気密・高断熱の住宅はこれを外に逃がし、さらに外気を取り込むため、いつもきれいな空気で過ごせるのです。

しかし、こういう家造りでも欠点があることに気付きました。音の反響・冬の乾燥です。

試行錯誤の末、2つの断熱材にたどり着き、家造りの真髄は目に見えない部分(素材や構造、空気の流れ、湿度管理など)にあると感じ、それまでの自分の仕事を見直さずにはいられませんでした。

そして、目に見えない構造や素材にこだわった結果、自然素材尽くしの家へとつながっていきました。

子供のアトピーに悩んでいたのですが…。

今の自宅は自然素材尽くしの家ですが、以前はそうではありませんでした。

当時、子供のアトピーが治らず困っていました。しかし、現在のこだわりの家に住み変えてから、アトピーが少しずつ治り始めました。

今では子供も大きくなり、アトピーで悩んでいたのが嘘のようです。

毎日、お客さんと打ち合わせをしたり、現場に行ったりと、忙しい日々を送っていますが、少し時間がとれれば妻とドライブをしたり、趣味の日曜大工(プロですけどね)をしたりするんですよ。

今年はゴルフや筋トレにも挑戦したいとも思っています。運動不足気味なので…。

家造りとは、まさに「出会い」です。

当社の家造りの方針は

多くの建築会社が「自然素材尽くしの家」を謳っていますが、ただ単に自然素材を使っているだけの会社が多いのが現実。

本物の自然素材尽くしの家とは、自然素材を適材適所で利用し、空気の流れや湿度をどのように調整、管理するかで決まります。

しかし、空気の流れや湿度と言われても、多くの方は理解が不十分なまま家造りを始めたり、大手メーカーの営業の話を鵜呑みにしてしまっています。

家を建てる時は一社ではなく、多くの建築会社の話を聞いてみて下さい。

そして、疑問に思ったこと、不安なことは全てその質問をぶつけて下さい。

家は高い買い物ですから、みなさん、失敗したくないですよね?

一般的に「3回建てないと、良い家は建たない」という言葉を聞きますが、これは大きな間違い。

初めての方でも、知識と技術があり、親身になって相談にのってくれる会社と出会えれば必ず良い家は建ちます。