2024/11/27 ブログ
朝倉市新築工事K様邸の地縄張りを行いました🏠🌼
朝倉市新築工事K様邸の地縄張りを行いました🏠🌼☀️
いよいよ始まります!
ワクワク、ドキドキ♪
お施主様の想いをカタチに♪
地縄張りとは・・・👀🔍?
工事着工のスタートが「地縄張り」です。
建物のだいたいの位置を確認するために、敷地に縄を張る作業のことです。
設計図を確認しながら縄を張っていきます。
最近では、「ビニールひも」を使うケースがほとんどです!
地縄張りをすることで、境界までの距離も一目で確認できるようになります。
まずは「隣地境界杭」を確認。
隣地境界から建物までの距離は測り、「杭」を打ち込みます。
同じように建物4隅の位置に「杭」を打ち、ロープを張れば完了です!
「地縄張り」をした後に確認してみると・・・「小さく見える」「狭く感じる」
と思われる方がほとんどです。(実は私も狭い!と感じました)
「狭い」と感じるのは、錯視が原因で起きる脳のメカニズム。
「高さ」の情報がないため、平面的に捉えてしまい「小さい・狭い」と感じるみたいです!
基礎ができると大きく感じる
実は、錯視が原因によるマジックはずっと続いていくことになります!
地縄を張ったときより、基礎が出来た時のほうが大きく感じる
↓
基礎だけのときより、骨組みが建った時のほうが大きく感じる
↓
内部壁が出来上がると、骨組みだけの時より狭く感じる
↓
壁を仕上げると広く感じる
人間の脳って、本当に不思議ですね!